RBS(米ぬか多糖体)について

効果検証、基礎試験

東京大学、千葉大学、慈恵医科大学など国内外28施設で共同研究され、
世界54カ国で愛用されているRBS(米ぬか多糖体)。その実証は57報の学術論文と
130回の学術発表、世界9カ国の特許を有します。

RBS(米ぬか多糖体)って?

米ぬかの健康パワーを特許技術で極めた『RBS(米ぬか多糖体)』

RBS(米ぬか多糖体)は、米ぬかなどイネ科植物に含まれている水溶性食物繊維(ヘミセルロースB)に含まれている成分で、その主な構成糖はアラビノース、キシロース等の多糖類です。
RBS(米ぬか多糖体)は200個前後のアラビノースとキシロースの主とする糖からできていますが、長い鎖状の構造を持つため、自然のままの形では体内に取り込まれにくいのが難点です。
RBS(米ぬか多糖体)は、特許製法により成分の取り込みを飛躍的に高めました。

RBS(米ぬか多糖体)は米ぬかと違うんですか?
米ぬかとは、玄米を精白するときにとれる種皮や胚芽の粉末のことです。 脂肪やタンパク質、ビタミンB1を豊富に含み、昔から健康に優れたものとして私たち日本人にとって身近な食品でした。RBS(米ぬか多糖体)は、この米ぬかの健康パワーをさらに高めた成分です。
特許製法ってどんなもの?
米ぬか由来のヘミセルロースを腸管から吸収されやすいようにキノコ由来の炭水化物解酵素で細かく低分子化しています。RBS(米ぬか多糖体)は自然界には存在しません。米ぬかそのもの、他の植物に含まれる一般の植物性多糖類とは全く性質が異なるものです。 日本、アメリカ、イギリス、フランス、スペイン、イタリア、ドイツ、ポルトガル、韓国の世界9カ国の製法特許を取得しています。

RBS(米ぬか多糖体)って?

世界54カ国で愛用

日本人が古くから親しんできた食材、「米ぬか」

米ぬかに微量に含まれる特殊な水溶性植物繊維を特許技術で抽出した成分が秘めた驚きの健康パワーが、今、世界的に注目を集めています。 日本で生まれたRBS(米ぬか多糖体)は、現在では世界50カ国で有効性と安全性が高く評価されており、代替医療の現場でも活躍しています。

世界54カ国で愛用

世界54カ国で愛用

安心の製造管理システム

製品製造プロセスにおける安全管理には、最新の注意を払った緻密な管理システムを導入しています。 食品の製造・生産過程において、雑菌や不純物が混入しないよう、極めて厳格な品質管理を行うハサップ(HACCP)方式を導入。 さらに製造管理システムの国際基準であるISO9001を取得するといった、さまざまな角度から安全対策を実施しています。

緻密な研究開発と厳密な製造管理体制

緻密な研究開発と厳密な製造管理体制

世界9カ国で製法特許

各国で特許

日本製法特許 No.3519187

アメリカ製法特許 No.5560914

イギリス、フランス、スペイン、イタリア、ドイツ、ポルトガル製法特許 No.753582

韓国製法特許 No.0344755

RBS(米ぬか多糖体)の製造工程